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コブクロが、2025年大阪・関西万博 テーマソングのオファーを快諾!

NEWS

2020.10.10

本日10月10日に行われた万博記念公園でのイベント《1970年大阪万博50周年記念セレモニー》に2025年日本国際博覧会アンバサダーとして参加し、

吉村洋文・大阪府知事、松井一郎・大阪市長らと共に大阪万博2025への意気込みを話した。


コブクロの代表曲「桜」に乗せてセレモニーステージに登場したコブクロ。

1970年の大阪万博の際に作られシンボルとなった“太陽の塔”を前日に見学している2人は、「予想以上に中が広く、興奮しました!」とコメント。


万博記念公園は、コブクロが2012年に5万人を動員してのフリーライブを行っており、非常に縁のある場所。

それについて、「5万人が集まってくれた景色を見た場所に、今回万博のアンバサダーとしてセレモニーにも呼んでいただき嬉しい。」と思いを語ると、

一昨年2018年、『御堂筋ランウェイ(御堂筋オータムパーティー2018)』で40万人のストリートライブを行ったことについて

「ストリートライブをしていた頃は路上でライブをすることを怒られたりする事もあったのに、

それがまさか御堂筋で堂々と音楽を披露できるなんて。コブクロにとって忘れられない1日でした。」と語った。


セレモニーには吉村大阪府知事と松井大阪市長も参加し、檀上ではアンバサダーであるコブクロとともにトークを交わした。

「大阪を盛り上げるために何でもやる!」と強く意気込みをコブクロが語ると、松井市長からは「2025年の公式テーマソングをやっていただこう!」とサプライズ発表があった。コブクロの二人は急な話に驚きながらも「ありがとうございます!力になれるよう全力で頑張ります」とコメント。

松井市長は「大阪の路上からスタートして世界のコブクロへ!」とエールを送った。


そして、この日と翌日11日(日)に東の広場で行われるOSAKA GENKi PARKでのスペシャルステージ-Road to 2025 SPECIAL LIVE-に出演するコブクロは「今年、こうしてお客さんの前で歌える日が来ると思ってなかった、歌えることに幸せを感じ、最高のライブにします!!」と意気込みを語った。